美しい立ち姿が人気!引き振袖スタイルとは?

お伝えしたい引き振袖の魅力

和装でウエディングというと、一般的に思い浮かぶのは白無垢でしょう。その次にお色直しなどでも見かける色打掛でしょうか。それらふたつと比べるとあまり聞きなれない、引き振袖。ですが引き振袖には、白無垢や打掛にはない魅力があるのです。その魅力についてお話ししていきましょう。引き振袖は普通の振袖より袖の長い大振袖と呼ばれる着物を、おはしょりをつくらずに引きずるように着付けた着物のことです。足元から後ろへと広がる裾は、マーメイドラインのドレスを思わせ、すらりとした縦長のシルエットを描きます。 着物は寸胴に見える、着膨れて太って見えそう…。引き振袖なら、そんな不安を打ち消してくれますよ。また、羽織によって帯が隠れないために、後ろから見た時の印象もとても華やかなんです。

意外と動きやすいことも大事なポイント

和装での挙式、披露宴というと着物が重くて大変なのではという心配があると思いますが、その点、引き振袖は裾を引きずっている以外は普通の振袖を着るのとほとんど同じ感覚で着こなせます。ですから、実はスカート部分が大きくふくらんだドレスなどと比べても動きやすいんです。最近の主流になりつつあるカジュアル婚やガーデンウエディングのように、ゲストと一緒に楽しみたいスタイルを選んでも引き振袖なら身軽に動けるので、ゲストとの交流も楽しめます。また、そうして花嫁さんが座りっぱなしにならないことで、引き振袖姿のあなたの美しい立ち姿は、より一層たくさんの方の目にとまることでしょう。和装の伝統的な奥ゆかしさを保ちつつ、あなたらしいウエディングを叶える引き振袖スタイル。ぜひ、取り入れてみてはいかがでしょうか。